猫ひろしがカンボジア国籍取得を申請した理由とは

猫ひろしさんが、
カンボジアのマラソン選手として、

2014年開催のロンドン五輪出場を目指すため、

カンボジア国籍取得を申請しているらしいですね！

猫ひろしさんが、
なぜ日本人としてではなく、
カンボジアのマラソン選手としてなのか…。

それは、

昨年の2010年12月に行われた
カンボジアのアンコールワット国際ハーフマラソンで、
1時間15分59秒の好タイムで3位入賞したことがきっかけだとか…。

猫ひろしさんのこの好タイムは、
カンボジアで大変評価されたそうで、
そのことで、

アンコールワット国際ハーフマラソン委員会から、

「ぜひともカンボジア代表を考えてほしい」

とスカウトされたらしいんですね～♪

今月18日に行われた
2011プノンペン国際ハーフマラソン大会では、

猫ひろしさんは3回もコースを間違えながらも、
なんと1時間16分54秒で2位入賞。

「小さいのに、何であんなに速いんだ」

と現地の人々を驚嘆させているそうですね～♪

猫ひろしさんはすでに、

「赤い唐辛子」というニックネームまで定着しているらしいです♪

「赤い唐辛子」とは、
小さいのにインパクト十分、という意味だそうです。

カンボジアは、
マラソンの選手層が薄いそうです。

それゆえに、
猫ひろしさんの選手団入りを歓迎しているようですね♪

ご活躍を期待してます！

ちなみに、

チョモラン理事長からは、

「芸人としての猫ひろしの面白さは分からないが、代表になれる可能性は十分ある」

と激励されたとか…。

チョモラン理事長…、

それはひとこと余計です…（笑）。

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