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鯛の島茶漬けの美味しさの秘密…3種類の醤油の合わせ方♪ [旅サラダ]






鯛の島茶漬けが、今朝放送されていたテレビ番組、
朝だ!生です旅サラダ!」の、
日本全国コレ!うまかろう!!のコーナーで紹介されていました♪



長崎県、玄界灘に浮かぶ壱岐(いき)。


今回、
神田正輝さんが絶賛する鯛茶漬けがあるのは、

長崎県壱岐市にある平山旅館


 奥壱岐の千年湯 平山旅館


平山旅館は、
歴史ある壱岐の天然温泉と、
食材にこだわり、豊富な海の幸を満喫出来る事で
人気のあるお宿だそうです♪


そんな平山旅館にある神田正輝さんお気に入りの
鯛茶漬けが今日のコレうま!で紹介です☆


平山旅館の名物である
鯛の島茶漬け、


玄関灘で獲れた新鮮な鯛に、
胡麻醤油だれが効いた逸品とのこと♪



この島茶漬けは元々、
平山旅館の賄い食だったそうですが、
たまたまお客様が召し上がって、


「これはうまい!」ということで、


今ではお客様にもお出ししているとのことです~♪


「島茶漬けを食べたい!」と言って、
平山旅館に来て下さる方も結構いらっしゃるとか…♪


島茶漬けの美味しさの秘密は、
近くの港で水揚げされる鮮度抜群の鯛!


玄界灘の荒波をくぐっているから、一味違うのだそうです!
とにかく身が引き締まってプリプリとのこと☆


調理師の資格を持つ平山旅館の女将さんが自ら目利きをし、
ひとつひとつ吟味し鮮度の高い鯛を買い付けるそうです。


買い付けた鯛は新鮮なうちに平山旅館の板場でさばかれます。


そして味の決め手となるのは、
その鯛を漬け込むゴマ醤油ダレ…!


だしには3種類の醤油を独自にブレンドして作るそうです。


平山旅館の板長、平山周太朗さんによると、
ダシの作り方は、


あっさりした醤油を3、
甘めが強い醤油を2、
濃いたまり醤油を1、


3:2:1で合わせているとのことです。


こうして3種類合わせると、
口当たりの良い優しい醤油になるのだそうです♪


これに、
昆布、かつお節、酒などを加え、
さっと火にかけます。


冷ました特製ダレを鯛と合わせ、
30分間漬け込めば完成!


胡麻の風味豊かでタレが染み込んだ鯛は、
ご飯との相性抜群♪


ということで、今回のコレうま!


長崎県壱岐市にある平山旅館の
鯛の島茶漬け♪


スタジオでも出演者の皆さんが美味しそうに食べておりました♪


タレの作り方の秘密までオープンしてくれたことに、
向井亜紀さんも感動してました♪


鯛の島茶漬けにかけるのは、お湯☆
お茶じゃなくて、お湯なのが凄いところですよね~♪


お湯をかけても鯛の生臭さが全く出てないそうです☆


ちゃ~んとお醤油が染み込んでるらしく、
本当に絶妙なお味のようですね~。


また、
わさびと梅もなかなか良いバランスだそうです♪


ちなみにこの鯛の島茶漬け、
鯛をそのままご飯の上に乗せただけだと漬け丼になるらしく、
パスタの具として食べても美味しいとのことで~す☆


島茶漬け(鯛) 1人前 840円


【店名】 奥壱岐の千年湯 平山旅館

【住所】 長崎県壱岐市勝本町立石西触77












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