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「長ぐつをはいたネコ」あらすじと感想 [オススメ度 星5つ]






長ぐつをはいたネコ」を映画館で観てきました♪

5点満点中、

星5つ ★★★★★

です。



とてもよく作られていて楽しめました♪

今回は日本語吹き替え版を見てきたのですが、
主人公・プス役の竹中直人さん、
やはり上手でしたね~♪

カッコイイんだけど、ちょっと抜けてるところもあって
チャーミングで、ネコらしい可愛らしさもある設定のキャラに、
竹中直人さんの演技と声がピッタリでした♪

長ぐつをはいたネコ」のプスは、
シュレック」に登場したキャラということで、
今回はそのプスを主役に据えたスピンオフ作品。



「シュレック」は観ていなかったのですが、
この「長ぐつをはいたネコ」だけでも問題なく十分楽しめました♪

プスの他には、ハンプティ・ダンプティという
卵のキャラが登場しますが、日本語吹き替え版でその声を担当したのが、
勝俣州和さん。



この勝俣州和さんの声優ぶりもとても良かったです♪

映画が始まってしばらく
誰が声をあてているのかわからなかったんですが、

「はて…、どこかで聞いたことのある声…、特徴的な声なんだけど…」

と、思いながら観たいたら、
ふと途中で勝俣州和さんであることに気づきました。

ハンプティ・ダンプティの性格に、とても声も合っていましたし、
演技も非常に良かったです♪
(予告編が公開された段階ではまだ違う声優さんでした)

ストーリーも映画のツボをしっかり抑えた展開で、
見どころ満載!
とても楽しめました♪

CGアニメ作品ということで、
もちろん小さなお子さんにもわかりやすくて楽しめると思います。

冒険シーンいっぱいのストーリー展開と、
可愛らしくて魅力あるキャラクターたちの活躍が描かれ、
映像も美しく、大変よく作られた作品だと思いました♪

エンドロールは、フラメンコの音楽が流れる中、
英語表記のクレジットだけがかなり長い時間流れて終わります。
日本語吹き替え版の場合は、その後に、
吹き替え声優さんのクレジットや日本語版スタッフのクレジットが登場しますが、
特に興味がない人は、エンドロールが始まったら、
劇場を出られても問題なさそうです。

長ぐつをはいたネコ あらすじ

無実の罪で街を追われた“長ぐつをはいたネコ”こと、
プスは、兄弟分のハンプティ・ダンプティと久しぶりに再会する。

ハンプティ・ダンプティはキレ者のメス猫キティ・フワフワーテを仲間に加え、
「永遠に富をもたらす」という伝説の金の卵を探し当てようと持ちかける。

そうすれば、再び街の人々の信頼を取り戻し、
捨て猫だったプスを育ててくれた母イメルダにも逢いにいけると。

プスは母への想いを胸に、
また、ハンプティ・ダンプティとの友情にかけて大冒険へと旅立つ。

悪の手から奪い取った魔法の豆に導かれ、
一行がたどり着いた先は、なんと天上の楽園!

そこには想像を超える冒険と罠が待ち受けていた…!

長ぐつをはいたネコ」あらすじと感想

長ぐつをはいたネコ」予告編動画






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