マック原型「アップル1」に3千万円の高値落札 [雑記]
アップル1が競売にかけられ、予想額の倍以上となる
37万4500ドル(約3千万円)で落札されたそうです。
6月15日、
ニューヨークの競売大手サザビーズで競売にかけられたのは、
米電子機器大手アップルを創業した
故スティーブ・ジョブズ 氏らが開発し、
現在のマッキントッシュの原型となった小型コンピューター
「アップル1」。
競売にかけられたアップル1は、
予想額、18万ドルの倍以上となる
37万4500ドル(約3千万円)で
落札されたとのこと。
アップル1は、
スティーブ・ジョブズ 氏と共同創業者の、
スティーブ・ウォズニアック氏が、
1976年に開発した伝説のマシンで、
当時、パソコンが広く普及するきっかけとなったもの。
200台が作られ、現存するのは約50台。
落札されたのは、今でも作動する6台のうちの1台とのこと。
今回の落札では37万4500ドルとなったが、
当時の小売価格は666・66ドルだった。
落札者は電話で競売に参加した匿名希望の人物とのこと。
2012-06-16 00:00
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