「県庁おもてなし課」錦戸亮&堀北真希で映画化 [映画ニュース]
「県庁おもてなし課」が実写映画化されるそうです。
「県庁おもてなし課」は、女流作家・有川浩さんの小説。
高知県庁・観光部に観光促進を目的として発足した「おもてなし課」。
ことなかれ主義の職員たちと、
やる気はあるが空気の読めない主人公・掛水史貴(錦戸)、
アルバイト・明神多紀(堀北真希)、
そして同県出身の“毒舌”小説家・吉門喬介(高良健吾)らが
地域復興を目指し、奮闘する姿を描いた作品。
2011年に発表され、雑誌『ダ・ヴィンチ』の
“ブック・オブ・ザ・イヤー2011”で総合ランキング・恋愛小説ランキングともに
1位を獲得し、『第3回ブクログ大賞・小説部門』を受賞。
有川浩さんの作品といえば、好視聴率を記録した2010年放送のドラマ、
『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)や、
翌年に中谷美紀さん主演でスマッシュヒットを記録した映画
『阪急電車 片道15分の奇跡』、
岡田准一と榮倉奈々出演で小説『図書館戦争』の映画化も先日発表されたばかり。
相次ぐ実写化に有川浩さん本人は、
「楽しみで仕方ありません」と、
手放しで喜んでいるそうです。
映画『県庁おもてなし課』
2013年5月から全国公開予定!
2012-08-31 00:00
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