中居正広くんが極秘に喉の手術を決行!父と同じ筆談生活体験を語る [ジャニーズ]
「中居正広のSome girl’s SMAP」しゃべってみようスペシャル!2015年6月27日放送より。
中居正広くんが喉頭がんも視野に入れた喉の手術を極秘にしていた話をしていました。
2~3週間前に手術をしたという中居正広くん。ラジオ番組の中で次のように語っていました。
皆様に話さなければいけないことがあります。
6月3~4日頃に喉の手術をしました。
1年半くらい前からなんかおかしいな、と。
「中居正広のミになる図書館」、「ナカイの窓」、「UTAGE!」が始まって、
この3本がとても声を張ることがあって喉に負担がかかっていた。
5月末に病院へ行って喉を見てもらったら、
「腫瘍がありますね」「手術で取るしかない」と言われた。
そして、これが悪性だった場合は喉頭がんになるとも言われ、
3ヶ月前に亡くなった父親のことが頭に浮かんだ。
喉頭がん舌がんの人たちの言語と摂食・嚥下ガイドブック 将来に向けて
手術をしてからは3週間は喋れない。
筆談をすることになることを聞いて、また父親の闘病の姿が頭に浮かんだ。
手術の日取りを決めるため、ジャニーズ事務所に事情を話し、
収録予定だった仕事を1~2つ飛ばしてもらい、5日間の入院日数を確保した。
日頃からプライベートなことはマネージャーや事務所に頼らず自分でやるように心がけていたので、
今回の入院の手続きやらすべても全部自分でしたため、見舞いに来た人はゼロだった。
結局5日間入院して、その後退院して1~2日間誰とも会わなかった。
入院してる間は何を食べても良かったが、タバコを吸うことはできずお酒もダメだった。
代わりに一日5食くらい食べて、好きな映画6本くらい見て…という感じで…。
好きなモノを好きなだけ食べて、好きな本を読んで好きな映画を見て…、
結局この芸能生活の中で、誰とも会わなかったこの1週間が一番楽しかった。
…と思った時、自分はヤバイと思った。
誰かの支えがないとダメだな、というのが全然なかった。
ゼロ見舞い、ゼロトークの日々…。
こんな楽しい時間や日々がこの世にまだあったのかというくらい最高に楽しかった。
もう何週間経って、もうなんともないので、ガシャガシャしないでいただきたい。
今回は大丈夫だと思う…(笑)。
とのこと。