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SMAP中居正広へ今井雅之から遺言があった「検査しろ」 喉の手術の話 ~タバコ篇~ [ジャニーズ]








中居正広くんが喉の手術を受けていた話の続き。
亡くなったお父さんや今井雅之さんに助けられたのでは…という内容です。

 

先週の放送で2~3週間前に手術をしたという中居正広くん。
その続きを今週も話してくれました。

6月3~4日頃に喉の手術を受けた。

手術をして3~4日した頃、検査をした。すると良性であることがわかった。
もしこれが悪性で癌だった場合は、放射線治療をすることになっていたが、
若いので癌の進行も早かっただろうと医師から言われた。

その時はもう腹をくくろうと思っていた。
放射線治療の次は、父の時と同じように喉を取って穴を開けて…と。

そこでいろいろ考えた。
喉を取ってしまったら喋られない…。
塞いで喋る方法はあるけれど、まあかすれてほとんど声が通らないだろう。
仮に50歳までのあと7~8年の間に取らなければならないとなった場合、
司会業や芝居、歌も無理になるので踊りだけになる。
パントマイムでなにか面白いことが出来るのか?…などいろいろなことを考えて、
これはエライことになったと思った。

入院してる間はお酒もタバコもダメだったが、退院してからもタバコは吸ってない。
2~3週間経った今もタバコは吸ってない。

現場でも「タバコやめたんですか?」と聞かれるけど、やめた感覚は全くない。
不思議な感覚なんだけど、「や~めた!」という感じではなく、ただ吸ってないだけ。
でもやめたんだと思う。それが全然苦じゃない。
やめたわけじゃないからいつでも吸いたい時に吸うつもり。でも吸わなくてもいいかな、と。

この吸わない感覚は、場面(シチュエーション)によっても違うだろうけど、
「中居正広のミになる図書館」、「ナカイの窓」、「UTAGE!」、
すべての現場に行ったけど大丈夫だった。

これまで42歳まで吸ってきた本数を計算してみた。
一日2箱(40本)として計算してみたら、60万本吸っていたようだ。そんなに吸うかと。

ただ、タバコを吸わないのはいいけど、夜、お酒を飲まないと眠れない。

いつもは夜ご飯はつまみとお酒とで、ゆっくり3時間くらいかけて食べてた。
だけどお酒もなくなってタバコもないと、5分くらいで食べ終わってしまった。

もし次に喉に腫瘍が出来たら、ちゃんと事務所にも言って公にして3週間は休むつもり。
今はもう本当になんともない。

父に家訓をいくつか書いてもらっていた。
字がうまい父だったが、最後の方はもう綺麗に書けなくなっていたので本人は嫌がっていたが、
何枚か色紙に書いてくれた。
その中の一枚に「禁煙」があった。

ああ、こんな感じか…みたいな。
パパが「一回お前経験してみろ」と。
「“筆談”と“恐怖感”を経験してみたら、お前禁煙するんじゃないか」
…と言ってるんじゃないかと、勝手に捉えている。
おやじの戒めじゃないかと。

今井雅之さんが亡くなった時、マネージャーさんと連絡を取ると、
今井雅之さんからの遺言で「検査しろ」と遺されていたことを知った。

そんな今井さんの事もあるし、このタイミングで自分が調子を崩したというのは、
父のこともあるし、なにかあるのだと思う。

「中居正広のSome girl’s SMAP」2015年7月4日放送より。



笑福亭鶴瓶さんが語った中居正広くんの父が遺した家訓のお話。
「SMAP中居正広の父が遺した家訓に笑福亭鶴瓶が感動」
https://youtu.be/2AAdWVId1rE

中居正広 手術 今井雅之







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