アーロン・ラルストンの実話を映画化「127時間」予告編動画 [予告編]
アーロン・ラルストンによる実体験を綴った映画、
「127時間」が、いよいよ明日、
6月18日より公開されますねー!
この映画「127時間」は、
「アーロン・ラルストン 奇跡の6日間」を原作に、
岩に挟まれて身動きが取れなくなった男の限界を超えた127時間と、
サバイバルのために彼が下したある“決断”を描いた作品です。
証券取引所では金融マンがひしめき合う冒頭…。
そんな生活の中で、
週末のアーロン・ラルストンは、
勤めを終えると、誰にも行き先を告げず、
幼いころから親しんで来たアウトドアの世界へ…。
その週末の目的地は、
何度も訪れて勝手知ったるブルージョン・キャニオン。
無人の峡谷の深部へとひとり突き進むアーロンは水を得た魚。
しかし、予期せぬ出来事が起きる。
深く狭い谷底で落石に右腕を挟まれ、
身動きがとれなくなったのだ…。
知識と経験を総動員して脱出をはかるが、
万策尽きる。
持参したビデオカメラに語りかける
アーロン・ラルストン…。
もうろうとした頭に浮かぶ妄想や後悔。
最後に残ったのは、腕を切り落とすという手段だけ…!
アメリカ・ユタ州の峡谷で絶望的な事故に遭った
アーロン・ラルストンが、こんな「127時間」を綴った原作は、
「アーロン・ラルストン 奇跡の6日間」として、
2005年に刊行されておりますが、
今年2011年に、映画公開に合わせ、
「127時間」とタイトルを変え、
再び刊行してますね☆
127時間 (小学館文庫) (文庫) / アーロン・ラルストン/著 中谷和男/訳
この予告編を見る限り、
映画ももちろん観たくなっちゃいましたが、
アーロン・ラルストンの原作も読みたくなっちゃいますよね!
2011-06-17 00:00
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