ソメスサドルのバッグがニュースJAPANで紹介 [テレビネタ]
ソメスサドルのバッグが、昨日5月3日夜に放送された
「ニュースJAPAN」で取り上げられてました。
元々は馬具メーカーであったというソメスサドルは、
日本では唯一の馬具メーカーだそうです。
ソメスサドルの馬具は、
武豊選手が全幅の信頼を置いているほどのメーカーで、
海外での評判も高いとのこと。
馬具を輸出していたソメスサドルの前身の会社は、
1970年代半ば、円高などで経営難に陥ったそうで、
そこで、馬具に比べマーケットが大きい、
かばんの生産に乗り出し、最高のくらを意味する
「ソメスサドル」を誕生させたとのこと。
会社の将来を懸けて作り始めたソメスサドルのバッグには、
馬具作りのこだわりが詰まっていて、
馬具に欠かせない縫製「2本針手縫い」という技術は、
バッグの持ち手の部分などの力がかかる箇所にも施し、
馬の顔に着けるブライドルといわれる道具は、
ソメスサドルのバッグのフックに使われているそうです。
ソメスサドルではさらに、
1.5cmほどの分厚い革を縫うことができる強力な馬具用のミシンで、
丈夫で繊細な縫い目に職人が仕上げていくという、
まさにハンドメードの職人技が光ります。
こんな人馬一体の躍動美が、
バッグとしてのきらめきを放つというわけです。
ソメスサドルのバッグの価格は、
高価なもので10万円を超えるものから、2~3万円台と、
幅広く展開しているそうです。
ソメスサドル・砂川ファクトリー&ショールーム
住所 〒073-0108 北海道砂川市北光237-6
ソメスサドル・青山店
住所 〒107-0062 東京都港区南青山6-2-5
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