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ずうとるびが一夜限りの復活!「みかん色の恋」熱唱 [雑記]






ずうとるびが一夜限りの復活をしたようです。


ずうとるびは、
山田隆夫さんを中心に、1974年から1982年の間に活躍した
男性アイドルグループです。



1974年2月に『透明人間』(作詞・作曲:山田隆夫)でデビューして以来、
通算でシングル20枚、アルバム9枚などを発表。


笑点」のコーナー「ちびっ子大喜利」にて、
山田隆夫が座布団10枚を獲得したことがデビューのきっかけ。


名前は、
ビートルズの“び”と“ず”の位置をひっくり返してつけたもの。


1975年には、紅白歌合戦にも出場。


メンバーは、山田隆夫の他に、
江藤博利、新井康弘、今村良樹。
(山田隆夫の脱退後、新メンバーとして池田善彦が参加)


1977年に山田隆夫が脱退したあと、1982年に解散。

 

 ずうとるび/ずうとるび ゴールデン☆ベスト~エレック・シーズン~


現在では、
「笑点」の座布団運びで知られている山田隆夫さん。


そんな山田隆夫さんの、
芸能生活45周年パーティーがこのたび開かれ、
ずうとるび時代のメンバーが集結、
一夜限りの復活をし、代表曲である
みかん色の恋」を熱唱したそうです。


 ずうとるびセカンド みかん色の恋


山田隆夫さんは今後について、


「まだまだ座布団を運び続けます。次は50周年目指します」


と意欲的に抱負を語ったそうです。


この日のパーティーには、落語の師匠・鈴々舎馬風さんや、
笑点で共演した林家こん平さんら約200人が祝福に駆けつけたとか。









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