生活保護を現物支給へ [雑記]
生活保護を現物支給に変更する方針を、
橋下徹大阪市長が代表を務める維新の会が、
「船中八策」に盛り込むようです。
生活保護受給費の問題で維新の会は、
保護費のこれ以上の増加を抑制するために、
現物支給を基本とすることで話がまとまったとのこと。
生活保護における現行の制度は、
昭和25年に制定されたものであり、
抜本的な見直しをする必要もあるようです。
維新の会の意向は、
生活保護を現行の現金給付から、
現物支給を基本とした(クーポン券の利用も含め)制度に
変更する方針を盛り込むこと。
生活保護の現在の給付額は3兆円を超えており、財政を圧迫。
大阪市にいたっては、市民の20人に1人が受給者ともいわれているとか。
2012-06-20 00:00
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