戦場カメラマンの渡部陽一さんが帽子を脱いだ映像! [金スマ]
戦場カメラマンの渡部陽一さんがついに「金スマSP」に登場です!
先週の金曜日、11月12日放送の中居正広さんの「金スマSP」で、
あの戦場カメラマン、渡部陽一さんの半生が取り上げられました。
「金スマ」では、渡部さんの素顔、戦場カメラマンになるまでのいきさつなどが語られ、
渡部さんそっくりに扮した俳優さんによる再現ドラマが流されてました。
なんと渡部さん、「金スマ」司会の中居正広さんと同じ年なんですって!
渡部陽一とは:
1972年9月1日生まれの現在38歳。
父はサラリーマン、母は主婦という家庭で、静岡県富士市に生まれる。
地元の中学、高校を卒業後、2年の浪人を経て、
1993年、明治大学法学部に入学。当時は弁護士を目指す。
大学時代、アフリカへ旅をした際、ルワンダ内戦のど真ん中に足を運び入れてしまい、
まだ年端もいかない少年兵ゲリラに襲撃され、世界で起きてる現実を目の当たりにする。
その経験を伝えたいという思いから、戦場カメラマンという職に就いてみようと決意。
2003年12月14日、
イラク戦争で9ヶ月逃亡していたフセイン元大統領拘束のニュースを
日本へ一番最初に伝えたのが渡部陽一さんである。
トレードマークの帽子は、たまたま実家へ帰ったときに妹さんが持ってた帽子をもらったものだそうです。
元々女性用のもっと大きな帽子だったらしいですが、
洗濯を繰り返すうち、どんどん縮んできて今の形に落ち着く…。
その他番組では、
レンガで補強された米俵のような大きさの10kgはあるという記録ノートの紹介。
APF通信の長井健司さんとの出会いなどが紹介されました。
そして遺書…。
戦場へ行く前には遺書を書くそうです。
ただそれは、
遺書を書くことによって、
「冷静になって生きて戻ってくる事が出来る」
というジンクスのようなものをよく耳にしていたからとのこと。
実際自分が書いてみると、
無茶をしなくなる。
自制心を植えつけてくれる。
そういう役割があるとのことです。
そして子供たちに伝えたいこと。それは…、
「相手の国のことを知ること」
とのことです。
番組の終わりの方では、奥さんの泉さんからお手紙が届けられ紹介してました。
この奥さんの字、まるで日ぺんの美子みたいな綺麗な字でした♪(笑)
今週の金スマでは、また渡部陽一さんが取り上げる模様です。
名古屋で子供たちに講演をする様子が流れる模様です。
そして、渡部陽一さんが帽子を脱いだ様子も流される模様ですよ~♪
その他には、
「シルクの金スマ べっぴん塾開校 脅威の美顔術を伝授!!」で~す。
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