神棚のまつり方 江原啓之編 [雑記]
神棚のあるお宅っていいですよね。
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんによると、
神棚があるのとないのとでは、
家の安らかさがまったく違うそうです。
神棚は、そこに神様がいるのではなく、
そこを通して神様をお参りするという、いわばパイプのようなものだそうです。
神棚の設置の仕方
明るく清らかで高いところに設置する。
つまり、神様をお参りするわけですから、
自分の頭より低いところでは、失礼に当たるというわけですね。
方位は、東か南向きに設置する。
天照大御神、氏神様、信仰神の3つを並べて祀る場合は、
この順に、
中央、右、左となる。
お札は毎年年末になったらお取り替えして、
古いお札を神社へ持って行き、お焚き上げをしてもらう。
お供えの順番
左から、
お水、お米、お塩の順。
これらは、お榊と一緒に、毎月1日、15日に新しいものと取り替える。
家の事情で神棚が作れない場合
タンスの上にお札を置くだけでも構わない。
要は、大切にする心さえあれば、失礼にあたらないとのことです。
その場合は、額を買ってきてその中にお札を入れる。
入りきらない場合、お札を折るのは構わない。決して切ってはいけません。
これは、
江原啓之さんの著書、
「スピリチュアル幸運百科」に書いてある内容です。
さすが、神主をしてらっしゃった経験をお持ちの江原啓之さんです。
とても分かりやすい説明ですし、安心出来るないようですよね~♪
神棚に関する内容を、ここに全部載せることは出来ませんので、
もしご興味のある方は、書店などへ足を運んで手に取ってみてください♪
これからの時期、初詣での参拝の仕方とか、
日常生活においてもとても役立つことがたくさん書いてある本ですよ♪
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