そうめん南瓜は岡山県民のごちそう♪…秘密のケンミンSHOW [秘密のケンミンSHOW]
そうめん南瓜(なんきん)が、今夜放送のテレビ番組、
秘密のケンミンSHOWで紹介されてましたね~♪
「瀬戸内市周辺に住む岡山県民は、そうめん南瓜が大好き!?」
ということで、
一体どんなそうめんなんだろうと、
ケンミンSHOWを見ていましたら、
そうめんはそうめんでも、
実はこのそうめん南瓜は、字のごとく、
かぼちゃだったんですね~♪
岡山県では、夏になると、
そうめん南瓜を食べるのだそうです☆
それはまるで、普通のそうめんを食べるように、
麺つゆにつけて食べるらしいのですが、
その食感は、そうめんのツルツル…というより、
シャキシャキした食感…♪
そして噛めば噛むほど甘いお味♪
それもそのはず、
かぼちゃの一種なのですから♪
元は、カボチャというより、瓜。
でも、食べる段階になると、
見た目はそうめん♪
あの細長いそうめんなのです。
ではどうやってかぼちゃの一種である
そうめん南瓜がそうめんのような形になるのかといいますと、
これが感動でした☆
そうめん南瓜は、
熱を加えると果肉がそうめん状にほぐれるのが特徴なのです。
まず、そうめん南瓜を輪切りにし、
10分ほどゆがいた後、水で流し粗熱を取る…。
そして普通のかぼちゃと同じように、
種とワタを取ります…。
その状態のそうめん南瓜を今度は手でほぐしていくと、
なんとビックリ…!
まるでそうめんのような細長い繊維が、
ぼろぼろとほぐれてくるわけです♪
夏の岡山県では、それを麺つゆにつけて、
そうめんのようにいただくのがごちそうなのだそうです~♪
そうめん南瓜は、
1970年代から瀬戸内市内で栽培され、
現在では瀬戸内市内で年間約150トン生産する名産品だそうですね。
そうめん南瓜は正式名称を、
金糸瓜(きんしうり)というそうで、
昔から地元の人に食べられていたとのことです♪
スタジオで試食したみのもんたさん曰く、
「美味しい♪かぼちゃの味はしない」と言ってました。
そうめんは大好きだけど、かぼちゃは苦手と言っていた
大和田伸也さんも、
「美味しい♪」と言っておりました~♪
■南瓜なのに素麺?
栄養のあるかぼちゃをつるっ!とさっぱり召し上がれ
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